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​プロフィール

1960年生まれ。ジャズからスタートし、アコースティック&エレクトリックともに高い評価を得ている。
1998 年、村上ポンタ秀一(ds)プロデュースの『Jawango』でCDデビュー。
2008年、赤木りえ(フルート)のプエルトリコ=ツアーに参加。
デビュー当時から、各方面でオリジナルな作曲センスが評価され、
2014年には、パリで日野皓正(トランペット)らと共演、
僧侶と共演の自身の作品を披露した。
長年、自身のバンド『Okamoto Island』で活動、CD4枚、DVD1枚をリリース。
2020年2月Okamoto Island解散以降、
528Hzに取り組み、永魂 a.k.aACOON HIBINOの指導の下、
「心と体を整える機能を持つ」528Hz音楽に取り組み、
CD『528 Seasons』DVD『薬師寺音の処方箋コンサート』を発表している。

PROFILE

Okamoto was born in 1960. He is from Hiroshima city, now living in Kyoto. He started his career as jazz guitarist.Then he has been playing many kinds of music,such as blues, R&B, funk, folklore, tango, Indian music,Japanese folk and more.He learned chord works from Bret Willmott in Boston, Folklore from Juan Falu in Buenos Aires. His guitar play, both of acoustic and electric guitar, obtained him high evaluation.Especially He released three CDs [Jawango/1998] as acoustic guitarist, [Grand Blue/2007] [You Are My Sunshine/2011]as electric guitarist. He released DVD[Live Lab Okamoto Island/2013]The main musicians that he ever played is: Kazumi Watanabe (g/Japan) as duo Rie Akagi(fl/Janpan) Hiroki Miyano(g/Japan) Tomohiro Yahiro(per/Japan)Vagabond Suzuki(b/Japan) Gustavo Gregorio(Bass/Argentine) Jorge Cumbo (kena/Argentine) works in 2years on Japan tour. (He played with Simon and Garfunkel on El Condor Paso) Muguel Cantiro (Vo/Argentine)Cesar Olguin(Bandneon/Argentine)Miguel Balcos (p/Argentine) Milva (Vo/Argentine)Prodigio (Cuatro/Puerto Rico)Fidel Morales Reyes (dr/Puerto Rico) Luis Pelico Ortis (tp /Puerto Rico)Giovanni Hidalgo(per/Puerto Rico)
from2020,Hirofumi Okamoto started to play 528Hz music with ACOON HIBINO(pianist&composer)  and released 1CD and 1DVD.

1960年 広島市生まれ。(現在京都市内在住)

​学生時代

“宇品中学吹奏楽部に入部。サックスやコントラバスを担当。 クラシック大好き少年だった。高校入学と同時にロック、フォークに目覚め、フォークギターを買い、 同級生とグループを組む。同志社大学在学中より本格的にギターをはじめる。 ”同志社大学サードハードオーケストラ”で”宝塚ジャズフェスティバル”にて 2年連続ベストプレーヤー賞、受賞。その後、卒業と同時に就職したが、 3年のブランクを経て再びギターを手にする。

1987年

京都ライブスポットRAGの7周年記念ライブで渡辺香津美、東原力哉、清水興と共演。これをきっかけに、プロ活動に入る。京都ライブスポットRAGを中心に是方博邦、野呂一生、石田長生、橘いずみ、渡辺裕之等と共演。

1992年

WEAより「チャンクヒルズチルドレン」にてアルパム『チャンク』を発表するとともに、自己のパンド「岡本博文ニューギターバンド」を結成。1993年、古谷充ニュープロジエクトに参加。

1994年

自己のバンドに村上ポンタ秀一(dr)石橋敬一(b)を迎え全国ツア一を行う。 その後、パーカッションにヤヒロトモヒロもレギュラーに迎え定期的にツアーを行う。

1997年

自己のパンドに桜井哲夫(b)を迎えツアーを行う。渡辺香津美と共演、ツアーを行う。

1998年

ケーナの巨匠、ホルへ=クンボのツアー参加。

村上ポンタ秀一プロデュースで、鬼怒無月(ギター)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)村上ポンタ秀一(ドラムス)グスタボ=グレゴリオ(ベース)バカボン鈴木(ベース)を迎えて、ソロアルバム『JAWANGO』を発表。

2000年

ブエノスアイレスにて、ファン=ファルー(G)にフォルクローレ=ギターを師事。タンゴをペドロ=アギュラーに師事。

2001年

RAG International Music Co.,Ltd.の所属ミュージシャンとなる。ニューヨークにてアルゼンチンのロックスター、ミゲール=カンティーロと共演。ニューヨーク、ボストンにて、ジーン=バートンシーニー、ブレット=ウィルモットにコードワークを師事。日本でも数少ない本格的タンゴバンド『アストロリコ』のメンバーになる。

2002年

アルバム「オルケスタ アストロリコ」に参加。

​2003年

土岐英史(サックス)清水興(ベース)NORA(ボーカル)と佐世保ジャズフェスティバルに出演。

2004年

土岐英史(サックス)とセッション、赤木りえ(フルート)&イスラエル=セデーニョ(ベース)とのセッション、是方博邦(ギター)山本恭二(ギター)小沼ようすけ(ギター)とのギターバトルセッションなど、繰り返す。

2005年

小川 紀美代(バンドネオン)との共演が定着。

2006年

深川和美(ヴォーカル)との「トリオロータリー」。宮野弘紀(ギター)との「キエレスマテ」赤木りえ(フルート)との「トリオ=アパッショナード」のツアー。プエルトリコのクワトロの達人、プロディヒオとツアー。ミゲール=バルコス(P)のコンサート。

2007年

「Grand Blue/Okamoto Island」ラグマニア (XQCJ-1003)を発表。大規模なツアーを行う。

2008年

Okamoto Islandでの春のツアーの他、4月には、赤木りえ(フルート)のプエルトリコ=ツアーに参加。ジョバンニ=イダルゴ(per)やペリーコ=オルティス(tp)らと共演。大好評を博する。Okamoto Islandで、秋の大規模ツアー。トリオ=アパショナード秋の東北ツアー。溝口恵美子(ヴォーカル)ヤドランカ(ヴォーカル)と共演。

2009年

Okamoto Islandの全国ツアー。赤木りえ(フルート)宮野弘紀(ギター)との「キエレスマテ」溝口恵美子(ヴォーカル)とのデュオでツアー行う。シンガーソングライター谷口守のユニットのサポートが始まる。

2010年

Okamoto Islandの全国ツアー。赤木りえ(フルート)宮野弘紀(ギター)との「キエレスマテ」ツアー。ソプラノ歌手、深川和美と共演。ラテン歌手Masayoとの共演。ドラムに村上秀一を迎えて、スペシャルユニット「Okapon island」としてツアーも行う。また小島良喜(ピアノ)&村上秀一(ドラム)デュオユニットにゲストとして参加。ラグマニアから珍しい本格的お経と音楽の共演のコンピレーションCD『慈愛LOVE』に山下洋輔(ピアノ)日野皓正(トランペット)安達久美(ギター)とともに参加。優れた構成力で高い評価を得る。またこのアルバムにはOkamoto Islandのドラマー、マーティー=ブレーシーも繊細なパーカッションプレーで曲間を飾った。 Okamoto Islandの第二作目のレコーディングに入る。

2011年

Okamoto Island名義で2枚目のCDとなる『You Are My Sunshine』を2011年6月8日に発表。ヤヒロトモヒロ(パーカッション)桑名晴子(ボーカル)をゲストに迎え、全国でツアーを行う。ヤヒロトモヒロ(パーカッション)とウーゴ=ファトルーソ(p)のユニット『ドス=オリエンタレス』にゲストで参加。また、デヴィッド=リー=ロスバンドのToshi Hiketa(ギター)、スライドギターの名手、住友俊洋(ギター)と『ギタートリロジー』というユニットでも活動。赤木りえ(フルート)と宮野弘紀(ギター)とのユニット『キエレス=マテ』でツアーを行う。アルファ=ステーション京都の看板DJ佐藤弘樹氏と朗読とギターのコラボレーションライブを定期的に行う。

2012年

Okamoto Islandにヤヒロトモヒロ(パーカッション)をレギュラーで迎えて、全国でツアーを行う。10月17日発売のばんばひろふみのアルバム『メイドイン京都』にアレンジャー、ギタリストとして参加。好評を得る。 ヤヒロトモヒロ(パーカッション)バカボン鈴木(ベース)とのJawango Trioで北海道、東北ツアー。 以後、継続的な活動を再開する。宮野弘紀(ギター)赤木りえ(フルート)とのユニット、『キエレス=マテ』のツアー。9月にはウーゴ=ファトルーソ(ピアノ)と再演。 アルファ=ステーション京都の看板DJ佐藤弘樹と朗読イベントも恒例化。

2013年

Okamoto Islandのツアー、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)、バカボン鈴木(ベース)とのJawango Trioのツアーを年間を通じて精力的に行う。1月、鬼怒無月(ギター)&鈴木大介(ギター)のThe Duoにゲスト参加。2月ギラ=ジルカ(ヴォーカル)と久々の共演。3月、赤木りえ(フルート)宮野弘紀(ギター)との『キエレス=マテ』でツアー。6月、大阪でのギターの祭典、ギタートルネードでTomo藤田、安達久美、Toshi Hiketa、住友俊洋などと共演、親交を深める。2013年7月行われたOkamoto Islandのライブが、CS放送オンエア&ライブDVD『Live Lab. “Okamoto Island』として発売される。安達久美、Tomo藤田プロジェクトにゲストで参加する。

2014年

3月7、8日。フランス、パリの『パリ日本文化会館』にて、声明と音楽の共演『慈愛LOVE』を再現するコンサート「JAZZ IN JAPAN 2014 ~日本ジャズと僧侶の出会い~」に日野皓正(トランペット)、梶原順(ギター)安達久美(ギター)らと出演。大好評を博する。3月10日パリのジャズシーンの老舗ニュー・モーニングにて行われたチャリティーコンサートに同メンバー、Makoto(ヴォーカル)と出演。いずれも超満員で大好評を博する。

2014年

3月14日、マドリッド「El Plaza Jazz club」にて、日本スペイン交流400周年イベントとして、グスタボ=グレゴリオ(ベース)、カルロス=ベガ(キーボード)ホセ=サン=マルティン(ドラム)とスペイン版Okamoto Islandとしてコンサートをする。5月第2回ギタートルネードに参加、小沼ようすけ、菰口雄矢らギタリストと親交を深める。Okamoto Islandの九州ツアー〜全国ツアー、Jawango Trioのツアーを精力的に続ける。11月αステーション、佐藤弘樹の『生ラジオ』をRAGで。Tomo藤田&安達久美プロジェクトにゲストで参加。

2015年

日本を代表するクラシックギタリスト、鈴木大介(ギター)と鬼怒無月(ギター)の『The Duo』にゲストで参加。
Okamoto Islandで2月に九州を中心に。6月、7月、9月とツアーを行う。3月、宮野弘紀(ギター)氏とデュオで関西から北陸ツアー。Jawango Trioで関東、西日本をツアー。5月23、24の関西のイベント、ギタートルネードに出演。ポリパフォーマンスで独自の演奏スタイルを持つ鈴木よしひさ(ギター)と共演、秋にはデュオでツアーを行った。

2017年

バカボン鈴木(ベース)セッションにて、本田雅人(サックス)鶴谷智生(ドラムス)仙波清彦(パーカッション)らと共演。Okamoto Islandで九州ツアーを含む全国ツアーを敢行。7月のギタートルネードに参加。αステーション京都の佐藤弘樹氏との『生ラジオ』では、レギュラーで声優としても出演。12月安達久美(ギター)日野賢二(ベース)則竹裕之(ドラムス)とセッションツアー。

2018年

京都RAG音楽義塾の塾長となる。(2019年まで)2月、故村上ユミ子の斬新なタンゴ企画『タンゴリブレ』を復活、清野拓巳(ギター)石橋敬一(ベース)飯田一樹(ピアノ)とそのレパートリーを演奏する。4月ラグインターナショナルミュージックを辞し、独立。6月、Okamoto Islandにオルケスタ・デ・ラ・ルスのNORA(ヴォーカル)をゲストに迎えツアー。Okamoto Islandとして沖縄(ゲストKI-KO)、北海道、福島(ゲスト彩ひろみ)でも公演を行う。

2019年

1月佐藤弘樹的生ラジオ。6月3日佐藤弘樹氏死去により、これが最期の生ラジオになる。5月15日7年ぶりのスタジオ録音『JOY5』をゲストにオルケスタ・デ・ラ・ルスのNORA(ヴォーカル)を迎えて発表。2曲をNORAと共作した。このアルバムでOkamoto Islandは、初めてAmazon J-Jazz ランキング2位を記録。7月は、関西のカリスマDJ谷口キヨコとOkamoto Islandのコラボ企画を行う。第31回モントレージャズフェスティバルイン能登に
CHIKO with Okamoto Islandとしての出演。8月は、Okamoto Island with NORA(ヴォーカル/オルケスタ・デ・ラ・ルス)でレコ発ツアーを行う。Okamoto Islandレコ発ツアーの後、メンバーの脱退により、無期限の活動停止が決定。12月Okamoto Islandインストとして最後のツアーを行う。12月12日の京都Live spot RAGの公演が好評で、
最初で最後のライブCD『Journey』の発売を決定する。

2020年

Okamoto Islandは、1月のNORA(ヴォーカル/オルケスタ・デ・ラ・ルス)とのツアー、2月11日の滋賀県立産業文化交流会館でのホールコンサートを持って無期活動停止となる。アルバム『Journey』は1月20日に緊急リリース。「今までで最高傑作」の評価も高く、『Journey』は予約開始からすぐにAmazonランキングで、日本のジャズ1位、J Jazz 2位、ジャズフュージョン4位を記録。3週間に渡り上位をキープした。Okamoto Island解散以降、2020年2月から永魂 a.k.aACOON HIBINOの指導のもと528Hz音楽に取り組み、8月5日発売のACOON HIBINO&Hirofumi Okamoto『528 Seasons』は、予約の段階でアマゾンニューエイジランキング1位を記録する。12月13日には、『薬師寺音の処方箋コンサート』を永魂と岡本を軸にゲストにコーポリアルマイムの「タリナイナニカ」をダンスに迎え、Youtubeにて薬師寺食堂から72時間限定配信。高い評価を得て、2021年1月27日DVDとして発表された。
 

2021年

2021年3月7日から、αステーションFM京都の谷口キヨコのYoutubeチャンネル『キヨコの部屋』の制作に携わり、アレンジ、ミキシング、マスタリング、動画の編集まで学ぶ。永魂メディカルミュージックの制作にも関わり、同社の企業向け音楽配信事業『聴く処方箋』の制作に関わる。8月21&22日BIWAKOビエンナーレ夕涼みコンサートで、音楽監督を務める。8月27日、ばんばひろふみ(ヴォーカル)とACOON HIBINO(ピアノ)とのユニット「BAN BAN 528」を結成する。10月9&10日NPOウリズンの主催する「ウリズン芸術祭」で音楽監督を務め、同時にACOON HIBINO&岡本博文、谷口キヨコband、BAN BAN 528として出演。

2022年

2022年2月をもって、αステーションFM京都の谷口キヨコのYoutubeチャンネル『キヨコの部屋』の制作終了。それと同時にYoutubeチャンネル岡本博文Educationalで「Beatlesの解説」をスタートさせる。3月23日テイチクエンターテイメントより「528Seasons/ACOON HIBINO&Hirofumi Okamoto」が「Seasons」として再リリース。岡本博文としてメジャーデビューを果たす。4月8日ばんばひろふみ(ヴォーカル)ACOON HIBINO(ピアノ)と「BAN BAN 528」のファーストアルバムをリリース。京都都雅都雅で初コンサート。5月3日高槻ジャズストリートのFMcocoro野外ステージに出演。7月16日「BAN BAN 528」で奈良天河神社にて夏の例大祭で奉納演奏を行う。10月8日9日開催の亀岡第2回ウリズン芸術祭で音楽監督を務める。10月19日テイチクエンターテイメントよりリリースの「INORI /ACOON HIBINO」で、ギターのみならず、オーケストラアレンジ、全曲の制作ディレクションとミキシングを担当。11月3日亀岡ジャズストリート(亀岡JMM)の野外ステージに「BAN BAN 528」で出演。11月5日国際的な芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」にACOON HIBINOプロデュースのBIWAKOビエンナーレスペシャルユニットとして出演。ギターと音楽監督を務める。

HISTORY

2023年

1月24日、フェニックスホールにてBAN BAN コンサート。BAN BAN 528は、滋賀県大津市のBochibochiを拠点にライブを繰り返す。2022年「BIWAKOビエンナーレ」にて演奏したBIWAKOビエンナーレスペシャルユニットをBlue Nile として再スタート。8月3日に高槻市tenjinにてデビユーライブを行う。亀岡育親学園の校歌のオーケストラアレンジを担当。テイチクエンターテイメントからデビューの関本泰輝のアルバム全曲アレンジを任される。

また、6月4日から、譜面を読めないギタリストの為の「ジャズ味見の会」を北山LA GRANGE (ラ グランヂ)で始める。以後「クラシック奏者の為の味見の会」としてアドリブをしたいクラシック奏者の為の講座&セッション大会に変わってゆく。その後、あらゆる楽器のためのアドリブ味見の会として、口コミで広がり始める。10月7,8日ウリズン芸術祭の音楽監督を務め、Blue Nile としても出演する。11月3日亀岡ジャズストリートにBlue Nile で出演。11月12日は、亀岡北ヤードの食フェスの音楽プロデュースを行う。

​その他の共演者

西野やすし、天野SHO、山本恭司、東原力哉、塩次しんじ、大谷イレブン、田中健、五十嵐一生、坂田明、亀淵由香、ファンキー末吉、バーベキュー和佐田、セザール=オルギン(バンドネオン)、伍芳(ウーファン、中国琴)、ミゲール=バルコス(P)、田中峰彦(シタール)、津田兼六(アコーディオン) etc

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